ふと思えばTシャツはSTUSSY。

天気のいい日はセロトニンを出すために俺は自転車通勤をしている。車の中では今日起こりうる事、トラブルの事、家での妻とのいさかい事など、比較的俺はイラついていることが多いのだが、自転車通勤中は気分晴れ晴れなんとなしに気分が良い。
本日もすこぶる天気良く、いつもより30分早く自転車を颯爽と漕ぎ出した。道中、近所で意外と評判のレストランの駐車上で盆踊りのおばちゃんを見て、「平和」を感じたりして、いつも同じく気持ちよくバイセコーしていた。
俺の自転車は当然、ドロップハンドルのいかにも早い奴。それを!!口に出すのも忌々しいが・・。それを!!!ママチャリのセイガクが、スイーっと抜きやがった!!
いや、当然、俺は油断していたのさ。直後、俺は何をしたか。もちろん、見られていないかの四方八方のチェックをしたのさ。
そんな俺、自転車通勤の時は大抵、Tシャツに短パンだが、この時期はまだ寒いので、スパッツ等のアンダーウェアを着ている。Tシャツはいろいろ着るのだが、一番安心なのはやっぱりSTUSSYなのかもしれない。

自転車のお供に +1 !



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STUSSYとの出会い
1990年代が俺の青春時代後期だったに違いない。バイクに明け暮れた前期とは違い、ファッション、音楽、女体、違う!女性に興味を持ち、繁華街に繰り出していたのがこの頃だろう。友人の一人にファッションに詳しい奴がいて、いろいろと服の話をしていた。徐々に俺たちも興味を持ち、一人、また一人とコジャレタカ格好をしだした。俺も間違いなくその一人だったんだ。さて、俺も例にならい、とある町に連れて行かれた。川沿いの
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今、STUSSYは?
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