天気のいい日はセロトニンを出すために俺は自転車通勤をしている。車の中では今日起こりうる事、トラブルの事、家での妻とのいさかい事など、比較的俺はイラついていることが多いのだが、自転車通勤中は気分晴れ晴れなんとなしに気分が良い。
本日もすこぶる天気良く、いつもより３０分早く自転車を颯爽と漕ぎ出した。道中、近所で意外と評判のレストランの駐車上で盆踊りのおばちゃんを見て、「平和」を感じたりして、いつも同じく気持ちよくバイセコーしていた。
俺の自転車は当然、ドロップハンドルのいかにも早い奴。それを！！口に...

１９９０年代が俺の青春時代後期だったに違いない。バイクに明け暮れた前期とは違い、ファッション、音楽、女体、違う！女性に興味を持ち、繁華街に繰り出していたのがこの頃だろう。
友人の一人にファッションに詳しい奴がいて、いろいろと服の話をしていた。徐々に俺たちも興味を持ち、一人、また一人とコジャレタカ格好をしだした。俺も間違いなくその一人だったんだ。
さて、俺も例にならい、とある町に連れて行かれた。川沿いの。その通りは川を挟んで両側に程よい感覚でセレクトショップが立ち並んでいた。数年前に妻と一回食事に...

ま、この通り、かつては特別なブランドだったSTUSSYもいまや中学生も着るブランドとなったSTUSSY だが、当初はサーフブランドだった。しかし、俺の印象は全然、サーフではなく、裏原系の並びでSTUSSYは感じていたのだが、ルーツはサーフだったようだ。
南カリフォルニアのラグナビーチに地元のサーファーの間でカルトな人気を集めるサーフボードシェイパー、ショーン・ステューシーがボードのプロモーションのつもりでオリジナルのプリントＴシャツやショートパンツも販売したというのがＳＴＵＳＳＹのスタートである...

当時のSTUSSYが目新しかったのは大手ブランドとのコラボレーションだった。当時一番衝撃的だったのが、ＮＩＫＥとのコラボだった。
現在もその姿勢は崩れず、近年のコラボレーションで一際異彩を放つのが、東京発 NEIGHBORHOOD と共同製作した2007年発表の"BONEYARDS"だろう。
ウエストコースト特有のラギッドな美意識とディテールに凝ったワークウェアが融合したワードローブは、これまでのブランドイメージを覆す画期的なプロジェクトと言える。
もちろんコラボレーションばかりが際立つようでは...

コラム「STUSSYが特別なＴシャツだった頃（俺的に・・）。」について、Sakuyuさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/5/26）

誰にでも、特別なメーカー（ブランド？）ってあるんですね。自分でも理由は良く分からないのですが、私にも、思い入れのあるメーカーがあります。ただ、STUSSYの洋服は、私は1枚も持っていません。それは、行ける範囲にお店がなかったからです。名前くらいは聞いたことがあるような気もします。お気に入りのメーカーの洋服を買うと、たったそれだけのことで気...

コラム「STUSSYが特別なＴシャツだった頃（俺的に・・）。」について、Miki Akamiさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/6/17）

Ｔシャツというと、スポーツなどの運動をするときや、普段着のようなイメージがありますね。スポーツメーカーのシンプルなデザインやキャラクターデザインのＴシャツを思い浮かべてしまいますね。でも、Ｔシャツも各ブランドから様々なオシャレなＴシャツなどが出ていますので、普段着はもちろんなのでしょうけれども、オシャレアイテムとして着ることも多く...

コラム「STUSSYが特別なＴシャツだった頃（俺的に・・）」について、Takominさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/8/7）

STUSSYは我が家にはありませんが、こだわりのTシャツや服などは、夫にはいろいろあるようです。結構物持ちがいいので、15年くらい前の服も来ている夫ですが、そろそろこれは処分してもいいんじゃない？と聞いても、いやいやまだ着れると言い張り、捨てないのですよね～。うちの夫は病気が原因でとってもお腹がでてしまったのですが、痩せればかなり服のバリエ...